【大学生向け】 長期、短期、単発バイトのメリット・デメリット

こんにちは!現役大学生のぽやふみです!

今回は大学生の多くがやるであろう、アルバイトについて長期、短期、単発バイト、それぞれどんなメリット、デメリットがあるかなどを自分の体験や経験者からの話などから解説していきたいと思います!

アルバイトの種類

まずはじめに、アルバイトをにはどんなものがあるのかを説明します。

アルバイトにはまず、長期で働くもの、短期で働くもの、一回だけの単発で働くものがあります。その中で、商品の販売、飲食店といった接客業、段ボールの組み立て、シール貼りなどといった工場での仕事などと別れていきます。

バイトアプリを見ればわかると思いますが、バイトの選択肢はいくらでもあります。その時の自分の日程に合わせられる、自分に向き不向きを考えながら決めましょう。

長期、短期、単発の違い

①長期アルバイト

基本的には3か月以上働くものを長期アルバイトといい、一般的なアルバイトのイメージはこれが一番強いのではないかと思います。工場関係の軽作業のバイトもありますが、接客業が多いイメージです。

長い間働くことになるところなので自分に向いているかなど、一番考えなければいけないでしょう。ただ、働きやすかったり、職場の人たちと仲良くできたりなど自分に向いていると感じれるのなら、学生の間、ずっと働くことのできる場所にもなりえます。

新大学生は春休みの間にバイトは決めておいたほうがいいと思います。みんな同じことを考えるので、やりたいところの募集枠がなくなってしまう可能性があるからです。

長期アルバイトの魅力

  • しばらくの間、安定して働ける
  • 職場で交友関係を築きける
  • 賄いがもらえるかも(飲食店限定)

注意点

  • 合わないと思ったらすぐやめてよし(ちゃんとやめることは伝えましょう)
  • 基本、面接はある

②短期アルバイト

一般的には3か月以内で働くアルバイトのことになります。季節のイベント(バレンタインやクリスマス)で販売員が欲しかったり、年末での郵便局の仕分け作業など、それぞれの時期で1~2週間のバイトが多いイメージです。

多くが一つの親会社が募集を常時かけていて、申し込み→面接(ない場合も)→合格or登録→イベントごとに募集をかける などといったものもあります。

大学生は春休み、夏休みなどの長期休みにがっぽり稼ぎたいときに入るのがおすすめです。長期休みなら、普段しているバイトにプラスしてやってみるのもあり。

短期アルバイトの魅力

  • 長期では募集してないような仕事が多い
  • 長期休みに別のバイトと併用して働ける
  • 面接がない場合もある

注意点

  • 交友関係はできにくい
  • かなり忙しい可能性も
  • 慣れない仕事

③単発アルバイト

単発アルバイトとは、その名の通り一回限りでのアルバイトのことです。バイトアプリでは歌手のライブの設営など募集が多いイメージです。また、”タイミー”などといった飲食店やスーパーのシフトの空を外部から募集するアプリがありますが、これらも基本的には、単発バイトの1種と考えられるでしょう。派遣も単発バイトと考えてもらって大丈夫です。

単発の魅力は、もっとお金が欲しい、暇でやることがないときにタイミーならすぐに入れたり、好きな歌手のライブに運営側として参加できたりといった少しほかのバイトとは変わった体験ができるところです!

時給も長期、短期よりは少し高い印象があります。

単発アルバイトの魅力

  • 時給が高い
  • ライブの手伝いなどで有名人を見れるかも
  • 好きな時に入れる
  • 面接がない可能性も

注意点

  • 何をやらされるか当日まで詳しくわからない
  • 会場が遠い可能性

まとめ

それぞれのバイトの特徴はこのようなことが挙げられるかなと思います。

作者の意見とすれば、大学生は一つの長期で働くアルバイトを決めて、余裕があるときに短期や長期のアルバイトに参加してみるのがおすすめです。(あくまで個人の感想です)

自分の周りにも派遣だけで稼いでる人もいれば、長期をいくつか掛け持ちで働いている人もいます。自分の中でどんな働き方がいいかよく考えて決めましょう!

 

 

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