皆さん、こんにちは!現役大学生のぽやふみです!
今回は、大学生の大半が体験するであろう金欠のダメージを少しでもなくせる方法を紹介していきたいと思います!
無駄なお金の消費を少しでも抑えて、楽しいかつお金に余裕のある生活を目指していきましょう~!
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大学生のお金節約術3選
①授業の教材はメルカリで探す
一番お勧めしたいの方法がこの、「教材はメルカリで探す」になります。
大学生は毎期、教材の指定された授業がいくつかあると思いますが、すべて購買やamazonで定価で買っていないでしょうか?それはもったいないです!
もし定価がメルカリでその教材名を調べると、中古にはなってしまいますが、それなりに安くなった値段で売っていることがあります。(一度、あるとは限りません)
全部1800円としてメルカリ価格が1000円だったとします。また、その半年分の授業で使う教材が少なく見積もって5冊とします。そうすると
定価時 :1800×5=9000
メルカリ:1000×5=5000
となり、4000円分もお得になります。あくまでこれは一つの例ですが、うまくいけばこれ以上に得できるかもしれません。
定価で買う前に1度メルカリで必要な教材名を調べてみましょう!
②お小遣い帳アプリで出費をまとめる
二つ目におすすめするのは、スマホにお小遣い帳アプリをインストールすることです。
お小遣い帳とは、自分の収入と出費を記録していくものなのですが、自分が今月どれだけお金を使ったのかを理解するだけでかなりその月のお金の使い方が変わっていくと思います。(個人差はあるかと・・・)
アプリだと、何に使ったのかを簡単にまとめてくれたり、その月の収入と支出のプラスマイナスをまとめてくれたりするので手書きで作るよりは楽にまとめられると思います。
お小遣い帳アプリと検索すればいくつか出てくると思うのでどれにするかは自分の好みに合わせて決めてください!
③お弁当を持っていく
3つ目におすすめするのは、毎日学食を食べるのではなく、昼食にお弁当を持っていくことです。
週5日学校で学食を食べるとすると、一回500円くらいとして毎週2500円、月で約10000円かかります。それを毎日弁当を持って行ったとしましょう。実家暮らしなら実質無料と考えて、一人暮らしでも1食100円くらいとしましょう。
そうするだけでも8000~10000円節約できます。ただ、自分で作る場合はかなり大変だというところがデメリットでしょう。実家暮らしの場合は、お母さんに作ってもらうのをお願いしてみてもいいかもです。ちゃんと感謝しましょう。
できたらやりたい 自分のお金のためだけのこと
ここでは、節約術というわけではないですが、もしできれば自分が使えるお金がより増えますよーといったものになります。
①定期代、携帯代、家賃(一人暮らしの場合)を親に払ってもらう
定期的に払わなければいけないものとして挙げられるのは、電車、バスの定期代、携帯代、家賃の三つになると思います。言わなくてもわかると思いますが、このどれかだけでも自分が払わないことになればかなりお金が浮きます!
もし現在、この中のいくつかを自分で払っているとしたら、どれか一つだけでもお願いして、親に払ってもらうことができるとかなり金欠問題も変わっていくんじゃないでしょうか?
お願いするだけしてみましょう。
②飲み会を控える、減らす
大学で友達ができたり、サークルに参加したりしていると、飲み会に行くことが必然と増えていくと思います。そして誰もが1度は思うと思います。「飲み会って金がかかるなぁ」と。
結論からすると、当たり前ですが行かなければお金は無くなりません!(笑)。かといって全く行くなとまでは言いません。参加する回数を頑張って減らせばいいのです。行かなすぎると人付き合い悪いなって思われちゃうかもなので。
自分の中で、2回誘われたうち1つだけにするなどと簡単な決まりを作っておくといいかもしれませんね。
まとめ
今回紹介させていただいた節約方法のうち、どれか一つでも実行できると今よりは金欠問題が解決するのではないでしょうか?特に、教科書をメルカリは簡単にできるのでかなりおすすめです。
正直言ってしまえば、結局自分がどこまで節約しようと努力できるかが一番な気がします。この月は節約する!などと決めて頑張ってみましょう!