【大学生向け】 テスト前1,2週間でやるべきこと

 こんにちは!ぽやふみです!

 今回は、大学生活で一番の鬼門、テストについて1,2週間前からやっておくべき対策を紹介させていただこうとおもいます。テストに向けて大切なことは、やれることはなるべくやることです。いい点目指して頑張りましょう!

おすすめテスト対策

①去年以前の過去問を探る

 まずお勧めしたいやるべきことは、過去問を探ということです。

 なぜ「過去問を解く」ではなく「過去問を探る」なのかというと、基本的に去年の過去問を配ってくれる授業はほぼありません。ならどうするのかというと、なぜなのかよくわかりませんが、友達から過去問の情報が流れてくることがあるのです。

 おそらく去年同じ授業を受けていたサークルの先輩などからテスト用紙だったり、データをもらっているのだと思いますが、まぁとにかく、過去問データが流れてくることがあるんです!

 過去問があるのならそれを使わないてはありません。存分にそのテストの対策をしましょう。

 ただ、それが丸々出ることはないので、普通にテスト範囲を勉強することは大切ですよ?あくまで、過去問を見てテストの形式を理解するだけでもかなり大きいです。

 

こういった情報を得るには、交友関係が少なからず必要になってきます!

そのためにも授業ごとに友達を作っておきましょう!

②先輩に話を聞く

  次にお勧めするのが、同じ授業を受けたことのある先輩の話を聞くということです。

 ①のように過去問自体がなかったとしても、去年同じ授業を受けていた先輩から情報を得ることができればかなりいいかなと思います。特に、同じ学部ならば必修の授業は確実に一緒のはずなので、聞きやすいと思います。

 記述式かマーク式かの情報を得るだけでも勉強の仕方が変わってくると思います。少しでも情報を得て勉強時間の配分など的確に出来るようにしましょう。

 

先輩と関係を作るのはサークルが一番簡単だと思います。

ぜひこういう時のためにも何かしらのサークルに入っておくことをお勧めします。

③先生の話をよく聞く

 最後におすすめするというか、これだけはしっかりやってほしいことは「先生の話をよく聞いておく」ということです。

 先生は少なからずテスト1,2週間前の授業ではテストについての情報を話します。その中で、全員とは言いませんが、多くの先生が「全部マークだよ」とか「一部記述だよ」とか「全部記述だよ(最悪)」とか言ってくれます。

 先生自身が言っている分、①、②の情報より信ぴょう性があります。さすがに聞き逃さないとは思いますが、こういった情報はかなり大切なので、しっかり聞いておきましょう。

番外編

 ここからは、自前の情報とか関係なしに本当に不安だったらやってみてもいいことを紹介します。参考程度に見てみてください。

①その科目の参考書を買う

 これは特に理工学部あたりにおすすめなのですが、本屋でその教科の参考書を買ってそれを勉強することです。

 その教科の基礎が全然わからないだったりある範囲が全然わからない、授業で全然理解できなかったと感じた教科におすすめの方法で、指定された教科書があったりするかもですが、それとは別でお金をかけて参考書を買ってみるとそっちのほうが案外理解しやすかったりします。

 理系教科書あるあるなのですが、問題はあるくせにその答えが載っていないのがあるんです。人にもよりますが、それだと勉強しずらい人もいるので、そういった人はしっかり問題も答えも付いた参考書を買ってみてもいいと思います。

②ダメもとで先生に何か聞いてみる

 これは本当に雑な手段なのですが、授業終わりなどに先生にテストについての情報を聞いてみるともしかしたら何か有益な情報を言ってくれるかもしれません。

 例えば、「この単元はどのくらい出ます?」やテスト形式を言わない先生に「マークですか?記述ですか?」など聞いてみると答えてくれるかもしれません。

 やるだけ無料なので、やってみてはどうでしょうか?

まとめ

 以上がテスト前にやるべきおすすめのことでした!いかがだったでしょうか?

 特に初めの三つは簡単にできることだと思うのでぜひやってみてください。ただ、結局は自分の勉強が一番重要になるのでそこは勘違いせずにテストまでの時間、できる限りの勉強は頑張りましょうー。

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